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書道

Calligraphy

最も高貴な娯楽は、理解する喜びである レオナルド・ダ・ヴィンチ 茶道、書道など『道』のつく日本の文化は全ての根源で軀にしみ込ませなくてはならない

In traditional Japanese art such as sado (tea ceremony) and shodo (calligraphy), the suffix "do" 道 refers to "the way". By aspiring to "the way", one perfects the ultimate form of movement to achieve a spiritual state of tranquility.

書道歴
History


2008年 女流書家として名を馳せる『矢萩春恵』先生の門をたたく。 千字文などを臨書するもあまり興味がもてず、ただ矢萩春恵先生の書と美貌と洒脱で粋な人柄に憧れお稽古を続ける。

2011年 矢萩先生の推挙で公募展に出品を目指す「錬成会」に参加。転機を迎える。金丸天放先生(独立書人団)のご指導で半紙ではなく、3尺4尺(900×1200)等の大きな画仙紙に書く事になる。

2012年 2年目の第60回独立記念書展において題『幻』でいきなり『特選』を受賞(一般から会友に)「独立書人団」とは故手島右卿氏の創設した書道家の集まり。現在全国で2200人余りが活動している。

毎日書道展も毎年入賞して、特に2014年『以』で秀作・2016年『師』で佳作を受賞(2015年会友から準会員に)

独立の選抜展は、2012年臨書「生死不可道者。。。」2014年「令」
2016年臨書「招知之精集堅即有逢火」2018年「涛」と選ばれている。

2018年第66回独立書展で臨書「夜中不能寝 起座弾鳴琴」で
準会員優秀作品
その作品「夜中不能寝 起座弾鳴琴」が初めて掛け軸にして
あるお住まいのリビングに飾られる事になる。

2019年第67回独立書展で3年連続準会員優秀作品に選ばれ、国立新美術館(六本木)で展示された。
題『廻』(3.5尺×4.5尺)
2020年第68回独立書人展で4年連続準会員優秀作品に選ばれ、国立新美術館(六本木)に展示された。
題『虺』(3.5×4.5尺)
2020年独立選抜展は新型コロナウイルス症の不安を表現する「迷」で入選したが残念ながら、展示会は中止となってしまった。
2020年毎日書道展も中止(作品の出展も)となってしまった。

受賞歴
Awards

  • 2020年5月   独立書人団選抜展『迷』入選
  • 2020年1月   第68回独立書展『虺』準会員優秀作品
  • 2019年1月   第67回独立書展 『廻』準会員優秀作品
  • 2018年5月   独立書人団選抜展 『涛』 入選
  • 2018年1月   第66回独立書展 『夜中不能寝 起座弾鳴琴』 準会員優秀作品
  • 2017年7月   毎日書道展 入選 『序破急』
  • 2017年1月   第65回独立書展 『華華』 初の行書体 準会員優秀作品
  • 2016年7月   毎日書道展 『師』 佳作
  • 2016年5月    独立書人団選抜展 入選 臨書 『詔知之精集堅即有逢火』
  • 2016年1月    第64回独立書展 『白黒』 入選
  • 2015年7月    第67回毎日書道展 『世』 入選(有書有酒有歌。。。)
  • 2015年1月    第63回独立書展 『きざし』 入選
  • 2014年7月    第66回毎日書道展 『以』 秀作 『無可有郷』 入選
  • 2014年6月    独立選抜展 『令』 入選
  • 2014年1月    第62回独立書展 国立新美術館 空海 『風信帖灌頂記』 入選
  • 2013年7月    第65回毎日書道展 入選 『夢中夢』
  • 2013年1月    第61回独立書展 『回』 入選(『叔』『神気』)
  • 2012年6月    独立選抜書展 臨書 『生死不可道者。。。』 入選
  • 2012年1月    第60回独立記念書展 『幻』 特選 初出品 

書道作品ギャラリー
Calligraphy gallery

  • 2020〜2023年作品集
    2020〜2023年作品集
  • 独立書人団「2023選抜書展」 
    独立書人団「2023選抜書展」 
  • 独立展2023
    独立展2023

MORE


書のあるインテリア


書を身近に置いてみませんか?
和室や床の間にある書という概念を捨てて
洋室、オフィス、クリニック、レストランなどなど、
素敵な現代アートになります。

練心

夜中寝られずいるときは起きて座って琴の音を聴きましょう!

第66回独立書展で準会員優秀作品に選ばれた作品をお軸(湯山春峰堂)にして 納品した。

今隆盛を極めるタワーマンションの43階のリビングに不思議と「漢字」が マッチしている。

隷書の少しおどけたような2000年以前の文字が新たなグラフィックのように現代に蘇る。

『一歩』

産婦人科のクリニックの院長診察室に飾られました。

「一日生きる事は、一歩進む事でありたい」という日本で最初のノーベル賞受賞者湯川秀樹先生の言葉を励みに院長が医学部受験を頑張った事を忘れないように。
座右の銘ですね。

『治水』

イタリアンレストランに納入されました。

水を納めるもの天下を取る。徳川家康の江戸の治水を思い出させます。
縁起物です。



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